フリーマンの自由ブログ

雑多なテーマを載せています。評判のいい記事が多ければ独立したブログを解説しています。

夜、蒸し暑くて眠れたかったときの対処 

f:id:hajime676:20180711202311j:plain

 

 夏の夜のお話。

 前日に雨が降ったせいか、当日の朝からとても蒸し暑かった。起きた瞬間からすぐにズボンを脱ぎ、汗で蒸れた足に風を当てて湿気を取り除いていく。

 日中の気温も高くなっていき、30度前後の高い気温に突き刺さるような日差しが体温を上げていく。

 

 

 湿気が高いせいか、夜になっても気温があまり下がらずじっとしているだけで汗がジワリと出てきます。いくらお風呂に入ってもすっきりしません。

 

 家族が集まる茶の間には扇風機、エアコン、除湿器、夏の三種の神機がそろっておりとても快適です。

 

 しかし自分の部屋には『扇風機』しかありません。生ぬるい風が湿気によって掻いた汗にあたり気持ち悪いです。風邪を防ごうと暑くならない程度の毛布で体を覆いますが、熱がこもってしまい眠れないです。

 

 じゃあどうするか。

 

 

 運動不足や寝る前のスマホの閲覧など様々な要因があると思いますが、今回は体温に原因があると思います。

 

 除湿器で湿気を取り除きエアコンで部屋の温度を下げてあげれば一発で解決するのですが、部屋にはないです。

 エアコンは高いし、除湿器も物によりますが性能が高いタイプであればそれなりの値段がします。薄給料の私には到底手が出せるものではありません。

 

 そんな私が代わりに使用したのは、『保冷剤』です。それも枕タイプ。

 

アイスノンソフト

 枕タイプは冷凍庫で冷やしても氷のように固まらないのが特徴です。おかげで頭や首に負荷をかけることなくじんわりと冷やしてくれます。

 これをタオルに巻き付けて頭の下、首と頭の中間あたりに置くだけ。タオルを巻かないとあまりにも冷たすぎて逆に眠れないです。タオルを巻かない状態で寝ようとするなんて拷問です。

 そんなんで効果あるのと思うかもしれませんが、私が体験をしているので効果はあります。

 

 体温が高いときにはとても効果があります!

 私もスーッと眠りにつくことができました。

 

 この時注意してもらいたいのは、扇風機の風が直接体に当たらないようにするということです。冷たい枕を使用したとはいえ、汗は引きません。

 

 扇風機の風を体に当て続けると、露出部分の体温だけが下がってしまい眠りづらくなってしまいます。(体験談)

 扇風機を止めればいいじゃないかと思うかもしれませんが、顔に当たる心地よい送風を生み出してくれるため必須です。それに止めると室内の温度が上がって余栄に寝苦しくなります。

 

 夏の暑い日、私はこの方法で寝られたので少しでも気なったら実践してみてください。保冷剤は硬くても冷えるのでケーキ屋さんでもらったものや、プラスチックケースに入った『ハードタイプ』でも構いません。少しばかり痛いですが。

 

<!-- admax