最強のビジネス向けメールサービス『gooメール』
世の中には様々なwebメールサービスが存在します。Yahoo,gmail,キャリアメールなど様々です。各種メールサービスには向き不向きが存在し、プライベート用はこのメール、ビジネス用はこのメールといったものです。
今回記事にするのは以前紹介したgooメール
私が実際に触ってみて、このメールサービスが何用に向いているのか結論を出したので紹介したいと思います。
---gooメールとは?---
過去の記事でご紹介しているので、そちらを見ていただければわかると思います。
---gooメールの登録方法---
こちらも過去の記事で紹介しているのでご参考にどうぞ。
---gooメールは『ビジネス用』に向いている---
私が実際に触れてみてgooメールのこういうところがいい、こういうところがよくなかった点を踏まえてこれはビジネス用に向いている! と思ったので紹介したいと思います。
---シンプルなメール画面---
こちらがgooメールの画面となります。シンプルで余計なものがないためさっぱりとしています。とても見やすく気が散ることがありません。
しかし、シンプルすぎるがゆえに疲れたときに気を紛らわせるものがなく、文章を打つことが苦痛に感じる人は、少々辛さを感じるかもしれません。
一方こちらがYahooメールの画面。大手であるYahooが提供するメールサービスのため、すぐにYahooJapanに移動しメールの打ち方など調べたいことを即座に打ち込めるのが強みです。
ですが即座にできるがゆえに気が散りやすいということ。人は現在行っているもののほかに何かが視界に入ると気が散りやすいもの。特に左上の広告は自分に合った広告が表示されるため、興味のある広告が出てしまい気が散りやすいと思います。
---アドレスブック---
メールサービスにはアドレスブックというものが存在します。これは相手のアドレスを登録し、住所や名前などを登録する機能です。
簡単に言うとスマートフォンに初めから内蔵されているアプリ『電話帳』のような存在です。
上がgooのアドレスブックで、下2つがyahooのアドレスブックです。どちらもメールアドレスの登録や名前の登録ができるのですが、大きな違いは二つです。
1つはページのスクロール。gooの場合はスクロールせず1ページで収まります。一方Yahooのほうはページが縦に長く二回ほどスクロールが必要です。ですが、入力枠が1つひとつ離れており、見やすいのが特徴ともいえます。
もう1つは入力の内容です。gooの方はyahooのアドレスブックに比べて細かく記入ができます。(なんとポケットベルの記入欄まであります)これがビジネス向きだと考える私の一番の理由です。
ビジネスにおいて相手のことを知るのは当たり前のことです。もしも細かく相手のことを知っていれば話のネタになるし、共感できる部分あり話が合うかもしれません。そこから新たなビジネスを生み出す可能性もあります。
相手のことを細かく記入できる欄があれば忘れることもないでしょうし、メールを送るときに見返せば改めて相手のことを知ることができます。細かく覚えるというのはビジネスにおいて有利な材料になるのです。
一方Yahooの方は必要最低限の記入欄のみがあります。勤務先などの記入欄があるためビジネス用として使用可能ですが、どちらかというとプライベート向けだと思います。ビジネスではないけど相手の名前は記入しておきたい。例えば講師の先生とか、学校の同級生とかそういった関係の方とのやり取りに向いているでしょう。
またYahooのアドレスブックは記入欄と記入欄との間が広く感覚が取られているため、記入した文字が見やすいのも特徴です。
---まとめ---
なぜビジネス用に紹介したかというと『有料だから』です。税込206円。
ビジネスということはお金をもらって仕事をしていますよね? だからこそ紹介したのです。プライベートだったらGmailでも構いませんからね。
またビジネス用ということであれば経費で落とすことも可能だと思いますので、実質お金のことはさほど気にすることなく使用できるかと思います。
説明をしている記事でも説明しましたが、『初月無料』なので一度登録してみて自分の目で確かめてみてください。きっとその使いやすさやビジネス用に向いているということが分かるかなと思います。