低リスク! ゆっくりと自然に視力を回復させたい!
運転免許の更新が近い今日この頃。現在必死で視力を回復させるべく奮闘しています。自分でもスマートフォンやパソコンの長時間使用によって視力が落ちてきたことを実感しております。
だからと言ってスマートフォンを見ることはやめたくありません。ゲームをするのが趣味の1つですし、使用できなければストレスが溜まる一方です。
そこで私は視力回復にむけてさまざまなことにチャレンジ中です。その中でも実感があったものを数個紹介したいと思います。
1時間スマートフォンやパソコンを使用した後に5分間遠くを見る
これは基本中の基本。人の目には焦点が存在します。5m位置を焦点の基準として5mよりも近ければ近視、遠ければ遠視となります。自分の目の焦点はどの位置なのかは眼科で検査をしてもらうと分かります。
スマートフォンを見続けている人は常に近くを見続けているため焦点が5mよりも手前に来てしまいます。焦点の位置を正常な位置に戻すために遠くを見るわけです。また遠くを見るということは目を休めることにもつながります。酷使してきた方はキッチンタイマーで時間を計ることを意識するとよいでしょう。
目の運動を行う
毛様体筋を鍛える運動。毛様体筋は目のピントを合わせる役目を担っていますが、酷使したり加齢などで毛様体筋が固くなりピントが合わせづらくなります。そこで毛様体筋を鍛える運動をして視力を取り戻そうということです。
よく運動前に軽く準備運動をするでしょう。けがをしないように筋肉を伸ばし和らげる。それと同じことを毛様体筋にもしようというわけです。
1、5秒間力強く目を瞑る。
2、思いっきり力を入れて上を見る。この時瞳だけを上に向けるように。
3、再び5秒間力強く目を瞑る。
4、今度は思いっきり下を見る。
5、5秒間力強く目を瞑る。
6、思いっきり右を見る。
7、5秒間力強く目を瞑る。
8、思いっきり左を見る。
9、5秒間力強く目を瞑る。
10、目の前で指を立て、∞を描くように手を動かす。その動きを目の動きだけで追いかける。それを3回続ける。
11、今度は目の前で指を立てゆっくりと指を近づけたり遠ざけたりする。これも3回。
これを一日3回行っています。長期間行う必要がありますが、行った後は目がすっきりするので、効果はあるでしょう。
サプリメントを飲む
今までは体の外側からの刺激を与えることで視力を回復させる行動をとっていましたが、今回は体の内側からの改善方法です。
私は以前、『ブルーベリーは目にいい』ということを聞いたことがあったので、一袋500円の冷凍ブルーベリーを買って食後に食べていました。しかし、冷凍なだけあって夏場はいいものの、冬場はとてもつらいです。またその食べずらさから、食べ忘れたりしてしまうんですよね。
長く続かないと感じた私は、わかさ製薬の『ブルーベリーアイ』に頼ってみることにしました。総販売数も1億2000万部を突破したのことだったので期待はしてます。
最初に購入をして思ったのが『結構値段が高いな』。それもそのはず、30日分で1800円ほど。冷凍ブルーベリーなら2袋で余裕で足りる量なのに。
朝起きて食事前に飲むこのブルーベリーアイ。すっと飲めるので飲むことに億劫にならず長く続けていけどうです。
飲み始めて3か月。目に効果があったかどうかというと正直分かりません。ただ肩こりは改善しました。
ブルーベリーアイ|ブルーベリーアイ商品一覧|わかさの通販|わかさ生活
また、ニンジンや菊花茶も目にいいとのこと。普段食べるであろうニンジンを積極的にとってみるのもよいかもしれません。(私はニンジンが大っ嫌いなのでいやですが)
菊花茶というのはその名の通り菊の花のお茶。あまり聞き慣れないですが、こちらも目にいいとのこと。ブルーベリーアイと併用して飲むといいかもしれません。
まとめ
視力を回復させるというのは長期間続けていかないと改善しないのがほとんどです。現在ではレーシック手術というものもありますが、お値段も高いですし簡単に手を出せるものでありません。常日頃から体に気を付けているように、目にも気を配ることが大切なのかもしれませんね。