フリーマンの自由ブログ

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家でこっそり泣きたい! 泣ける映画おすすめ映画5選

 

 

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あなたは最近涙を流し泣きましたか?

 

 時折人は涙を流したくなるものです。感動して流す涙、痺れるようなカッコよさに流す涙。理由なくして涙は流れない。一粒の涙には何かしらの感情が包み込まれていると思います。

 

 そこで私から、さまざまな涙を流していただくべく、映画好きの私が泣ける映画5選をランキング形式でご紹介いたします。

 

 えっ、どのくらい映画が好きかって?

  ・Netflixで毎週ほぼ1本の映画を見る

  ・気になった映画があれば映画館に足を運ぶ。ちなみに4月には5回足を運びました。週一回は映画館に足を運んでいるということですね(( ´艸`))

 

 

第5位 この世界の片隅に

 

  2016/11/12より片渕須直監督によるアニメーション映画。1934年(昭和9年)~1943年(昭和18年)のお話。特に1943年太平洋戦争中のお話が主な軸となるのだが、感じ取ってもらいたいのはこの戦争が本当にあったということ。もし、自分がこの戦争が起きた時代に生きていたら? そんなことを想像してもらいたい。

  実写映画では表現できない主人公の心の動きや、さまざまなことを経験して強くたくましく育っていく姿。優しいタッチの絵柄からの残虐な描画。印象に残ったシーン。ネタバレあり*1

  すでにDVDやNetflixにて配信されているので、自分たちよりももっとつらいことを経験した人がいたということを感じてもらいたい。

 

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第4位 ターミネーター

 

  名作中の名作。説明しなくてもわかる人は多いと思う。ターミネーター3、4へと続くが、2が傑作だと思う。小さいころストーリーを知っていた私は見る前から泣いていたことを覚えています。

  なんといっても印象に残っているのは、最後にターミネーターがマグマに身を沈めながら親指を立てるシーン。今の子供たちは知っているのだろうか。

  もし子供がいるのなら、一度は見せたい名作の1つです。

 

 

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第3位 オクジャ/Okja

 

  こちらはNetflixオリジナル作品となります。つまりNetflixに加入していないと見れないということです。

  このお話は一人の少女とスーパーピッグと呼ばれる巨大なカバのような生物との友情を描く物語。小さいころからスーパーピッグと過ごしてきた少女。家族当然のその生物に『オクジャ』という名を授ける。

  ある日オクジャは加工をし、食肉として食卓に並べようとする大人たちに連れ去られてしまう。彼女はオクジャを救うべく、大人たちを追いかけ隠された陰謀を暴いていく。

  少女の行動力と勇気に元気づけられる映画。また、私たちの食卓に並ぶ食べ物に感謝することを思い出させてくれる映画です。

 

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第2位 ワンダーウーマン

 

  涙は涙でも痺れるようなカッコよさと興奮で流す涙の部類に入る作品です。

  この作品はDCコミック原作の映画で、女性スーパーヒーローが主人公のお話です。舞台は第一次世界大戦真っ最中のロンドン。そこに降り立ったアマゾン族の王女ダイアナは戦争を早期終結するべく、戦いの神『アレス』を倒すことを決意する。

  見どころは何といっても無人地帯を突き進んでいくシーン。人間の前で初めて能力を見せる場面でもありますが、その強さと他の人間にはできない勇敢さがカッコよく鳥肌を覚えます。

  第一次世界大戦をもとに製作されたこの映画はどこか親近感を覚え、身近に感じるスーパーヒーローです。

 

 

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第1位 チャッピー

 

  ピクミンの敵キャラじゃないですよ

  2015年5月23日に、オープニング2日間で動員5万8574人、興収8354万9400円を記録し、週末興行収入ランキング初登場8位となった素晴らしい作品です。

  私の中では一番傑作だと思っている作品。涙を流しすぎたせいでどれだけのティッシュを使用したことか(( ´艸`))

  この物語の主人公は1体のロボット。ロボット設計者によって作られた『感情を持つ人工知能』が導入され世界初の感情を持つロボットが生まれる。

  生まれた当初はまるで赤ん坊のようで、いろいろなものに興味を持ちたくさんのことを学ぶ。人と接することで歩き方や動作、身の回りの物の使い方などを覚えていき、人間らしさを見出していく。

  この作品を一言で表すなら、『人以上に人らしいロボット

  人間が忘れた心をこのロボットは持っていると思います。この作品を見て何か心にとどまるものがあればいいなと思います。

 

  

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まとめ

 

  どうでしたでしょうか? 知っている作品もあれば知らない作品もあったでしょう。私が伝えたいのは『いい映画は息子や孫、子供たちに見せよう』ということです。今は歴史に名を残すような映画でもいずれかは忘れ去られてしまいます。自分がいいと思った映画を子供に伝えることはいいことですし、未来へと伝えることができます。

 

 

 

 

*1:特に印象的だったのが、原爆が落ちた町を母親が子供の手をつなぎながら歩いているシーン。母親の腕には飛び散ったガラスの破片が刺さり、もう片腕はなくなっている。母親と子供は近くの丸太に腰を掛ける。1日そこで休憩するが母親は腐食し、死んでしまう